京都の時空に舞った風
旧跡とその周辺の歴史を中心に。
新型コロナ禍以降、多くの施設や交通機関でスケジュール等に流動的な変更が出ています。お出かけの際は必ず最新情報をご確認ください。
新型コロナ禍以降、多くの施設や交通機関でスケジュール等に流動的な変更が出ています。お出かけの際は必ず最新情報をご確認ください。

京都国立博物館

(きょうとこくりつはくぶつかん)

京都国立博物館 明治古都館とロダンの「考える人」像 明治古都館とロダンの「考える人」

明治30年(1897)5月に帝国京都博物館として開館。2014年9月には谷口吉生氏設計による平成知新館もオープンした。収蔵品は寺社や個人所有者からの寄託品を含め多岐にわたり、平常展示では、考古、陶磁、絵巻、仏画、中世絵画、近世絵画、中国絵画、彫刻、書跡、染織、金工、漆工のジャンルに分かれて展示される。年に数回催される特別展も注目度が高い。

INFORMATION
住所 京都市東山区茶屋町527 東山エリア
電話 075-525-2473(音声サービス)
アクセス 市バス:100,206,208系統「博物館・三十三間堂前」下車
京阪電車 「七条」下車、徒歩7分 
開館時間 平常展示(平成知新館・名品ギャラリー)、屋外展示と庭園:
火~日曜日:9:30-17:00(入館16:30まで)
特別展期間中:
火~木・日曜日:9:30-18:00(入館17:30まで)
金・土曜日:9:30-20:00(入館19:30まで)
休館日:毎週月曜日、年末年始
※名品ギャラリーは休館日・部分開館日あり(特別展期間中とその前後など)。
観覧料 平常展示:一般520円 大学生260円 高校生以下、70歳以上は無料
障害者手帳等の提示で本人と介護者1名は無料
特別展は別途設定
公式サイト https://www.kyohaku.go.jp/
※↑2019/5確認時の情報です。
メモ&周辺情報
明治古都館
明治古都館
明治古都館は、片山東熊の設計により明治25年(1892)6月に着工、明治28年10月に竣工した旧・帝国京都博物館本館。片山東熊はイギリスの建築家・コンドルの弟子となり、赤坂離宮や奈良国立博物館なども手がけている。東側には茶室「堪庵」や庭園もある。

京セラ美術館

(きょうせらびじゅつかん)

京セラ美術館(旧館) 京セラ美術館(写真は旧館/未更新)

平安神宮の大鳥居のそばにある京都市美術館(愛称:京都市京セラ美術館)は、東京都美術館に次ぐ日本で2番目の公立美術館として昭和8年(1933)11月に開館。2017年2月に京セラ株式会社と命名権に関する契約を締結、50年間は通称が京都市京セラ美術館となった。2020年3月21日のリニューアルオープンに向けて現在改修工事中(閉館中)につき、それまでは別館で展示が行われている。※2020年5月26日にリニューアルオープン。内容未更新です。

INFORMATION
住所 京都市左京区岡崎円勝寺町124 東山エリア
別館:京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話 075-771-4107
アクセス 市バス:岡崎ループ,5,46,100,110系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
または32,46系統で「岡崎公園・ロームシアター京都・みやこメッセ前」下車すぐ
開館時間 9:00-17:00(入場16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
観覧料 展覧会ごとに異なる。
公式サイト http://kyotocity-kyocera.museum/
※↑2019/5確認時の情報です。
琵琶湖疎水記念館
(びわこそすいきねんかん)
琵琶湖疎水 疎水記念館
京セラ美術館の東隣、動物園エントランスのそばにある。琵琶湖疎水(びわこそすい)は琵琶湖の水を蹴上の発電所にひくため造成られた水路で、明治23年(1890)に第1疎水が完成。蹴上にある疎水記念館には当時の疎水建設工事に関する資料や疎水の役割、利用方法についての資料が展示されている。入場無料。詳しくは琵琶湖疎水記念館の公式サイトへ。

京都国立近代美術館

(きょうとこくりつきんだいびじゅつかん)

京都国立近代美術館の外観 京都国立近代美術館

京都市美術館の向いに槇文彦氏設計の京都国立近代美術館が建つ。京都を中心に関西、西日本の絵画、写真、陶芸、工芸品など多岐にわたる近代美術作品を収集するほか、欧米の近・現代アート作品の展覧会も随時開催されている。琵琶湖疎水に面したガラス張りのカフェはオープンテラスもあり春のお花見スポットとしても人気。

INFORMATION
住所 京都市左京区岡崎円勝寺町 東山エリア
電話 075-761-4111(代表)
075-761-9900(テレホンサービス)
アクセス 市バス:5,32,46,100系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
開館時間 9:30-17:00(入館16:30まで)
夜間開館日(金・土曜日):9:30-20:00(入館19:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示入替日
観覧料 展覧会ごとに異なる(公式サイト参照)
コレクションギャラリー:
一般430円 大学生130円 高校生・18歳未満・65歳以上は無料
障がい者等の方と付添1名は公的証明書提示で無料
夜間開館日の17:00以降:一般220円 大学生70円
公式サイト https://www.momak.go.jp/
※↑2019/5確認時の情報です。
蹴上インクライン
(けあげいんくらいん)
インクライン
蹴上インクラインは地下鉄東西線蹴上駅前にある。インクラインとは、船の運航が不可能な疎水の落差の激しい箇所に線路を引き、台車に船を載せて物資を運ぶ傾斜鉄道のこと。蹴上インクラインは大津・京都間の疎水の蹴上船溜まりと南禅寺船溜まりを結ぶ全長640mの鉄道で、これは世界で最も長い距離。実用は明治24年から昭和23年まで。当時、台車の巻上げ動力は蹴上発電所の電力でまかなわれていた。

京都文化博物館

(きょうとぶんかはくぶつかん)

京都文化博物館・別館 京都文化博物館(ぶんぱく)別館

烏丸三条から東へすぐの京都文化博物館・別館は、明治39年(1906)、辰野金吾氏と長野宇平治氏の設計により建てられた日本銀行京都支店をその前身とする。北側に本館があり、京都の歴史と文化を中心とした総合展示やフィルムシアターでの古典・名作映画の上映のほか、特別展も開催されている。本館1Fには京都名産品の店舗や食事処があり、もと日銀金庫室を改造した喫茶室には現在「前田珈琲」の店舗が入っている。

INFORMATION
住所 京都市中京区三条高倉 洛中エリア
電話 075-222-0888
アクセス 地下鉄「烏丸御池」下車、三条通を東へ徒歩3分
阪急京都線「烏丸」下車、高倉通を北へ徒歩7分
市バス :15,51系統「堺町御池」下車、徒歩2分
開館時間 総合展示:10:00-19:30(入場19:00まで)
特別展:10:00-18:00(入場17:30まで)/金曜日は19:30まで(入場:19:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始
観覧料 総合展示:一般500円 大学生400円 高校生以下無料
20名以上で団体割引あり。障がい者の方と付添1名は公的証明書提示で無料
特別展:別途設定。
会期中は特別展チケットで総合展・フィルムシアター観覧可。
公式サイト http://www.bunpaku.or.jp/
※↑2019/5確認時の情報です。
中京郵便局
中京郵便局
京都文化博物館の西に建つ郵便局。明治4年(1871)の郵便制度発足時に設立された郵便役所が前身。明治35年(1902)に建設された建物の外壁を残すかたちで内部のみが新築されてきた。
みずほ銀行の建物
みずほ銀行
烏丸三条西南角のみずほ銀行京都中央支店は、明治39年(1906)に辰野金吾氏と葛西萬司氏の設計により建てられた。現在の建物は2003年に再建されたレプリカ。

京都鉄道博物館

(きょうとてつどうはくぶつかん)

京都鉄道博物館プロムナードの新幹線、クハ86形1号車、C62形26号機 京都鉄道博物館

2016年4月29日にオープンした京都鉄道博物館。前身の梅小路機関車館にあった扇形機関車庫や乗車できる蒸気機関車スチーム号などはそのままに、気動車や客車、寝台車、歴代新幹線など多彩な車両を規模を拡大して展示。さらに、来場者参加型のシュミレーターや超リアルなジオラマの上演など見どころがたくさんある。

INFORMATION
住所 京都市下京区観喜寺町 洛中エリア
電話 0570-080-462(10:00-17:30)
アクセス JR京都駅中央口から西へ徒歩約20分/JR嵯峨野線「梅小路京都西」下車徒歩2分
市バス :京都駅から205,208系統「梅小路公園前・JR梅小路京都西駅前」下車徒歩3分
急行103,104,110,86,88系統「梅小路公園・京都鉄道博物館前」下車すぐ
京阪京都交通バス:
2,14,15,26,26B,28A系統「梅小路公園・JR梅小路京都西駅前」下車徒歩3分
阪急電車:「西院」下車、市バス205系統で「梅小路公園前・JR梅小路京都西駅前」下車徒歩3分
開館時間 10:00-17:30(入館17:00まで)
休館日:毎週水曜日(祝日開館)、年末年始
入館料 一般1,200円 大学・高校生1,000円 小・中学生500円 幼児(3歳以上)200円
団体20名以上で2割引(幼児のみ100円)
障がい者手帳を提示で本人と付添1名:
一般600円 大学・高校生500円 小・中学生250円 幼児(3歳以上)100円
SLスチーム号:一般・大学・高校生300円 小・中学生・幼児100円
公式サイト http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
※↑2019/5確認時の情報です。
ファミリーも楽しめる多彩な展示
本館1階 本館2Fから1Fをみる。 車両を下から見る 車両を下からみる。 ジオラマ上演 ジオラマ上演 扇型車庫と転車台 扇型車庫と転車台 SLスチーム号 SLスチーム号
操縦シュミレーターは人気が高く混雑時は抽選。

京都国際マンガミュージアム

(きょうとこくさい まんがみゅーじあむ)

京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム

京都国際マンガミュージアムは京都市と京都精華大学の共同で運営され、明治期以降のマンガ関連の歴史資料、世界各国の著名マンガ本、雑誌、アニメーション関連資料など約30万点を収蔵する。5万点の単行本が読める「マンガの壁」や、プロのマンガ家によるマンガ制作の実演を観ることができる「マンガ工房」(有料)、企画展示や常設展示、世界のマンガを紹介する「マンガ万博コーナー」などがあり、ワークショップなども開催される。

INFORMATION
住所 京都市中京区烏丸通御池上ル(金吹町452) 洛中エリア
電話 075-254-7414
アクセス 市バス:15,51,65番「烏丸御池」下車すぐ
市営地下鉄「烏丸御池」下車徒歩2分
京都バス:45,62,63,65,66,67系統「烏丸御池」下車すぐ
開館時間 10:00-18:00(入館17:30まで)
休館日:毎週水曜日・年末年始・メンテナンス期間
予告なく変更になる場合あり。事前に要問合せ。公式サイトカレンダー参照。
入館料 大人800円 900円 中・高生300円 450円 小学生100円 200円
障害者手帳提示の方と付添1名無料
20名以上の団体2割引。その他割引制度あり。
当日に限り再入場可。小学生のみの来場は不可。
年間パスポート:大人6,000円 中・高生3,600円 小学生1,200円
公式サイト https://www.kyotomm.jp/
※↑2019/5確認時の情報です。
元・龍池小学校
元・龍池小学校 マンガミュージアム
マンガミュージアムの前身は明治2年に開校した龍池小学校。明治5年(1872)の学制発布に先駆けて京都府からの下付金を得ず、龍池学区民の寄付で2,000両の建築費を調達して建設された。学校は平成7年(1995)に他の4校と統合されて姿を消した。館内1階には校長室が現在も残されている。

京都市考古資料館

(きょうとしこうこしりょうかん)

京都市考古資料館 京都市考古資料館

京都市考古資料館は京都市埋蔵文化財研究所により管理・運営される施設。昭和54年(1976)に開館された建物は西陣織物館として使われていたもの。京都で出土した先土器時代から江戸時代までの資料を展示、テーマに沿って特別展が開催されるほか、講演なども催される。展示品を通して、往古の人々の暮らしや精神生活、文化にふれることができる。

INFORMATION
住所 京都市上京区今出川大宮東入元伊佐町265-1 洛中エリア
電話 075-432-3245
アクセス 市バス:9系統「堀川今出川」下車、今出川通を西へ徒歩2分
51,59,201,203系統「今出川大宮」下車すぐ
開館時間 9:00-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始
入館料 無料
公式サイト https://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
※↑2019/5確認時の情報です。
土器の変遷の例
縄文時代の土器 縄文時代の土器 弥生時代の土器 弥生時代の土器 墨書人面土器 墨書人面土器
墨書人面土器(ぼくしょじんめんどき)は長岡京期のもので、長岡京左京三条一坊の川跡から人形代(ひとかたしろ)などとともに大量に出土した。禍いを祓う祭祀に使われたと考えられている。

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